「日本ゲシュタルト療法学会」への思い
今年の1月24日、日本ゲシュタルト療法学会が設立されました。嬉しいです。
とっても、とっても!!!
私はたいした働きはしていませんが、GNJの百武正嗣さんたちが頑張って下
さったおかげで設立が実現しました。とても感謝しています。
ゲシュタルトをやっている人たちは、だいたいが一匹オオカミ的です。それは、
ゲシュタルトセラピーの基本的なスタンスからくるものかもしれません。
それでも、発起人会には全国から25名(だったかな…?)の人たちが東京に
集まり、2日間、意見交換を重ねて学会設立にこぎつけました。ゲシュタルトを
やっている人たちは、あまり細かいことにこだわらないので、実に平和で楽しい
会議でした。
さて、学会をつくって何をするのでしょうか。
まずは、ゲシュタルトセラピーに関心を持つ人をたくさん増やしたい。そのための
一つの方法として、学会に所属する人々にたくさん文章を書いて頂きたいと思っ
ています。そして、それを通じてゲシュタルトを正しく知って頂くことをしたい。特
にカウンセリングをやっている人々には。これは、切実な問題です。
私個人は、全国の日本産業カウンセラー協会の人たちにゲシュタルトセラピーを
体験して頂く講座を、協会の会員としてたくさんやってきました。これはこれから
も続けます。
そして協会の会報「産業カウンセラー」3月号に、私が寄稿した文章が載ります。
「ゲシュタルトセラピーについての誤解が多い」ということを書きました。あの有名
なビデオ、「グロリアと3人のセラピスト」に映っているフリッツ・パールズの関わり
方を見て、あれがゲシュタルト・セラピーだと思わないで下さいという内容です。
あのパールズは、自分で言っていることと、自分がやっていることに大きな開きが
あるように見えるのです。(もちろん私見です。一方、世界中の多くのセラピストが
同じことを言っています。)
とはいえ、ゲシュタルトセラピーは、固まった形のあるものではありません。
「〝ゲ
シュタルトセラピーは、こうあらねばならぬ〟というように形が固まってしまったら、
それはすでにゲシュタルトセラピーではないと、フリッツ・パールズは言っていま
す。(彼は、言うことはとても良いのです…。)
ローラ・パールズが言うように「実存的、実験的、体験的」な関わりであれば、そ
れがゲシュタルトセラピーなのです。
ゲシュタルトセラピーは理論先行の手法ではありません。「今・ここ」での「気づ
き」をひたすら追いかけていく。ただ、そのことだけをし続ける。「今・ここ」で起き
ていることを、理論やマニュアル、テクニックのフィルターで目を曇らせず、純粋
に味わい体験する。ただそれだけのことをするのがゲシュタルトセラピー。私は
そう思っています。
もうひとつやりたいこと。それは、ゲシュタルトを企業の世界に広めたい。私個人
は、すでにいくつかの企業でやりはじめています。去年の暮れには、警察庁の
研修でもやらせて頂きました。ゲシュタルトをベースにした企業研修、コンサル
テーション、コーチング、ファシリテーション、チームビルディング…。これは強力
です。
幸いなことに、学会に参加している人々で、そこに関心を寄せている人がたくさ
んいて、「ビジネス・産業部会」というのを立ちあげています。研究・開発の余地
がたくさんある領域です。
このように考えているだけで、ワクワクしてきます。
とっても、とっても!!!
私はたいした働きはしていませんが、GNJの百武正嗣さんたちが頑張って下
さったおかげで設立が実現しました。とても感謝しています。
ゲシュタルトをやっている人たちは、だいたいが一匹オオカミ的です。それは、
ゲシュタルトセラピーの基本的なスタンスからくるものかもしれません。
それでも、発起人会には全国から25名(だったかな…?)の人たちが東京に
集まり、2日間、意見交換を重ねて学会設立にこぎつけました。ゲシュタルトを
やっている人たちは、あまり細かいことにこだわらないので、実に平和で楽しい
会議でした。
さて、学会をつくって何をするのでしょうか。
まずは、ゲシュタルトセラピーに関心を持つ人をたくさん増やしたい。そのための
一つの方法として、学会に所属する人々にたくさん文章を書いて頂きたいと思っ
ています。そして、それを通じてゲシュタルトを正しく知って頂くことをしたい。特
にカウンセリングをやっている人々には。これは、切実な問題です。
私個人は、全国の日本産業カウンセラー協会の人たちにゲシュタルトセラピーを
体験して頂く講座を、協会の会員としてたくさんやってきました。これはこれから
も続けます。
そして協会の会報「産業カウンセラー」3月号に、私が寄稿した文章が載ります。
「ゲシュタルトセラピーについての誤解が多い」ということを書きました。あの有名
なビデオ、「グロリアと3人のセラピスト」に映っているフリッツ・パールズの関わり
方を見て、あれがゲシュタルト・セラピーだと思わないで下さいという内容です。
あのパールズは、自分で言っていることと、自分がやっていることに大きな開きが
あるように見えるのです。(もちろん私見です。一方、世界中の多くのセラピストが
同じことを言っています。)
とはいえ、ゲシュタルトセラピーは、固まった形のあるものではありません。
「〝ゲ
シュタルトセラピーは、こうあらねばならぬ〟というように形が固まってしまったら、
それはすでにゲシュタルトセラピーではないと、フリッツ・パールズは言っていま
す。(彼は、言うことはとても良いのです…。)
ローラ・パールズが言うように「実存的、実験的、体験的」な関わりであれば、そ
れがゲシュタルトセラピーなのです。
ゲシュタルトセラピーは理論先行の手法ではありません。「今・ここ」での「気づ
き」をひたすら追いかけていく。ただ、そのことだけをし続ける。「今・ここ」で起き
ていることを、理論やマニュアル、テクニックのフィルターで目を曇らせず、純粋
に味わい体験する。ただそれだけのことをするのがゲシュタルトセラピー。私は
そう思っています。
もうひとつやりたいこと。それは、ゲシュタルトを企業の世界に広めたい。私個人
は、すでにいくつかの企業でやりはじめています。去年の暮れには、警察庁の
研修でもやらせて頂きました。ゲシュタルトをベースにした企業研修、コンサル
テーション、コーチング、ファシリテーション、チームビルディング…。これは強力
です。
幸いなことに、学会に参加している人々で、そこに関心を寄せている人がたくさ
んいて、「ビジネス・産業部会」というのを立ちあげています。研究・開発の余地
がたくさんある領域です。
このように考えているだけで、ワクワクしてきます。

素晴らしい実践家によ ...



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